断食の基本情報

断食の基本情報

断食というのは元々は宗教的な行為として行われてきたものです。
人間に限らず生物は外部からエネルギー源を摂取しないと生きていくことができないので、断食とは本来なら自然の摂理に反する行動です。

しかし、人間が知能を発達させて、主に農業の発達により、食べ物に不自由することがない状態にある人間というものが出てきました。それによって、断食ということが可能になったのです。

では、なぜ人間が断食するのかというと、宗教的には、断食することによって、自分の体を清らかにする、悪の根源である何かを吐き出すなどのような意味があると思います。

それでは、宗教以外ではどのような意味があるかというと、まず、内臓などの期間をしばらく休ませることができます。食べ物を消化するだけでも大変エネルギーのいる活動なので、それをしばらくの間休ませるだけでも健康に良い影響を与えることができるのは間違いのないことだと思います。

しかし、痩せるために、ダイエットの一つの方法として断食を選択するのは止めておいたほうがいいと思います。人間の体は上手いことできていて、しばらく食物を摂取しなくなると、体が勝手にその人が今飢餓状態に陥っていると判断して、次に食べ物が摂取された時はそれを積極的に栄養分に変えよう、脂肪として蓄えようとします。それによって、断食した後に食べ物を摂取すると通常よりも余分に脂肪分として蓄えられるようになり、結果的に断食前よりも太ってしまうことになります。

断食をするならその意味をしっかりと把握して計画的に行うのが吉だと思います。

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